国会議事堂中央ホール 幅5m×高2.5m

修理・修復

破損補修から文化財修復まで

松本ステンドグラスでは、創業より数多くの文化財、公共施設、個人住宅等のステンドグラスに携わって参りました。その長年の実績と経験から、破損状況を的確に判断し、最善の補修方法をご提案致します。

ステンドグラスの補修も手作業ですので、補修方法の選択・補修技術によりその後のステンドグラスの耐久性に大きく関わります。

ガラス1枚の破損から大規模な修復改修工事まで、ステンドグラスに関することでしたら、お気軽にご相談下さい。

ステンドグラスの修理・補修・修復

ステンドグラスの破損は概ね以下の通りです。

  • ガラスの割れ破損
  • 鉛線の湾曲

ステンドグラスは、鉛線と工法によって強度に差が出ます。

ガラス部は、建物躯体のゆがみ、外的圧力により割れるものですが、その構造により、ガラスが欠落することは稀です。

ステンドグラスの場合、ガラスの割れた部分に関しましては、新規のガラスと交換いたします。ガラスは、作った年により、同じ型番のガラスでも、色や肌が微妙に違いますが、なるべく近いもので交換いたします。

ステンドグラスでしたら、どんな修理・修復でも承ります。

修復までの流れ

  1. ご連絡頂きましたら、見積もりに伺います。
  2. その場で金額・納期・修復方法を提示します
  3. ご了承頂けましたら、その場で取り外して引き取ります。
  4. 弊社工房にて修理修復をします。(翌日~2週間程度)
  5. 当社にて納品施工致します。

文化財等の調査修復・復元・移設

文化財等のステンドグラスは、すでに70年以上経過しているものが殆どですが、残念なことに、竣工当時の記録に残るものはとても稀なことです。

当社では、明治23年創業の宇野沢ステンドグラス工場(歴史参照)を受け継ぎ、ステンドグラス専門工房としての歴史と経験から、文化財クラスのステンドグラスの詳細調査を行っております。

調査報告は以下の事項に沿って行います。

  • 実物写真
  • 現存状態
  • 修復の形跡・年代
  • 最善な修復手段
  • 技術的考察
  • 歴史的考察
  • 制作年代等
  • デザイン・モチーフから推測する所有者・製作者の思惑
  • 資料よりの検証
  • 他資料との比較・一致
  • 使用部材
  • 規模

調査後は、詳細の調査書を発行しております。

別掲の修復実績をご覧下さい。

その他のガラス製品

稀に割れた花瓶の修復などもありますが、ガラス自体、割れたら直らないものです。特にきれいにヒビが入っていて、破片がすべてある場合のみ、それを接合することができます。

ステンドグラスでなくとも、状況など詳しく、ご相談ください。